私たちは溶接工事に関する業務を行っております。皆さんの中にはこれからどこか専門の業者に溶接工事を依頼したいとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。しかしながら、溶接工事は専門的な工事ですのでどのような流れで進むのかよくわからない方も多いことでしょう。そこで今回は、溶接工事の流れについて、少しお話をさせて頂きたいと思います。
まずは、最終的に作りたい制作物を精密に設計していきます。その上で必要な材料を手配して仕入れていきます。材料が届くと、しっかりと検査をします。鉄骨工事をする場合には、一次加工という工程があります。その上で、図面を確認しつつ、組み立て溶接をしていきます。部材ごとに溶接の方法を検討し、溶接の施工を行います。工事が完了すると検査をします。そして、酸化防止のために塗装をかけていきます。それから、製品を出荷して、建材として組み立てられます。
大阪市の森永興業では、鉄骨工事や溶接工事、鉄製品製作など、あらゆる鉄施工に幅広く対応しております。手すりや什器といった魅せるデザインも、シャッター下地のような頑丈な基盤づくりの鉄製品にオーダーメイドで対応致します。企業様・一般のお客様のご依頼どちらも承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。